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2019年6月30日

伊丹空港 展望台より撮影です

久しぶりの伊丹空港、展望台からの撮影です
新「P」が完成していました

写真は、livedoorブログで・・・

http://luuku2009.livedoor.blog






2019年6月29日

明石城・・・築城400年、櫓公開です・・・兵庫県明石市明石公園1-27

兵庫県明石市明石公園の明石城・・・桜のシーズンやら、散策で、何度となく訪れています

今年、2019年、築城400年のイベントで、櫓が特別公開されています
明石城築城400周年記念事業の期間中(3月23日~11月30日)坤櫓または巽櫓のどちらかを毎日公開されています

月毎で公開櫓が異なりますが、6月は巽櫓・・・7月度は坤櫓です
しかし、平日は12:00~13:00までの一時間だけの公開です
土・日は、10:00~16:00です


謎めくあかし解きあかし ・・・其の一・・・

天守閣がない城。ふつうであれば、それは戦で敗れた城のことです。
しかし、ここ明石城には築城時からありません。
初代城主 小笠原忠真は、信長と家康の血を引く、のちに茶人として、小笠原家茶道古流を確立した多才な人物でした。
忠真のゆたかな発想は、争いのない平和な城を築こうとしたのかもしれませんね。
明石には、見つめるほどあかしたくなる多くのロマンが眠っています。
明石駅をおりたら、そこはかつての城下町。
さぁ、四〇〇年の時を経て、謎多きまちを、歩いてみませんか。


全国に12基しかない三重櫓のうちの二つ

二つの櫓は、当時は多門櫓で結ばれていましたが、築城から12年後の寛永八年(1631)に本丸と多門櫓が焼失、それ以降は土塀として修復されました
両櫓は昭和32年(1957)に国の重要文化財に指定されました

・・・坤櫓・・・

天守台
・・・本丸の西南に天守台の広さは約152坪がある


天守台から下みれば・・・明石トーカロ球場
・・・まもなく、夏の高校野球の兵庫大会が始まりますね・・・



・・・坤櫓・・・
 桁行六間、梁間五間、高さ七間二尺九寸
入母屋根造で妻部は南北に向く
昭和57年の改修工事で他城から移築されたと分かった


上写真:屋根に装飾された珍しい「二重破風」
天守や櫓などの屋根の主な装飾には、「千鳥破風」と「唐破風」がありますが、明石城の櫓で見られる2つの破風を重ねた「二重破風」は全国的にも珍しいとされています


       坤櫓から土塀、奥に巽櫓を望む

土塀の丸形が火縄銃用の「鉄砲狭間」・・・丸の中心にピント合わせています

四角形が弓矢用の「矢狭間」・・・手前にピント合わせています



待つこと40分・・・公開です

元和三年(1617年)信濃松本藩主より明石藩主となった小笠原忠真は、明石城の西方、明石川河口西岸にあった船上城に入城した。譜代大名たる小笠原氏10万石の居城として城郭を建設するよう、同年に第二代・将軍徳川秀忠より築城命令された
人丸山の地の利を利用し、三木城、高砂城、枝吉城、船上城の木材を使用し着工され、坤櫓は伏見城、巽櫓は船上城の遺材が使用されたと伝えられている。元和五年(1619年)正月から作事が始まり、元和六年(1620年)正月には小笠原忠真が船上城から移り住み、同年6月から城内の建物関係の工事が開始された。このとき天守は台石まで積まれたが、建てられなかった。
築城と並行して城下町の町割りも実施され、当時小笠原忠真の客分だった宮本武蔵が明石の町割りをおこなったと伝わる


公開されるのは、一階のみ
・・・柱や梁は松材が主体・・・

櫓は松材などの柱や梁により支えられており、釘など使用されていません。
「阪神・淡路大震災」による大きな揺れにも櫓自体が倒壊しなかったのは、明治34年(1901)の宮内庁による修理で、入り側柱筋に加えられた筋違の効果によるもので、柱や梁など江戸時代の木組みを守りました。

釿の荒削りの痕がよくわかります


    巽櫓内から東を・・・長い石垣の奥に見えるのは、明石市立天文科学館



     江戸時代にタイムスリップしたかのごとき、巽櫓内・・・なかなかです
     桁行五間、梁間四間、高さ七間一寸
     入母屋造で妻部は東西に向く


明石城の撮影ポイントとNHKの城番組で云っていましたね


・・・両櫓は大きさや向きが違う・・・
「坤櫓」のほうが「巽櫓」よりも若干大きくなっています。
これは明石城が造られた経緯が、明石より西の大名を監視し、威風を示すため、あえて西側に位置する櫓の方を大きくしたと言われています。
明石城では、天守が建てられなかったので、坤櫓が実施的に天守の役割を果たし、国内の小さな城の天守より大きな規模になっています。

この見上げる角度の姿も、いいすね

坤櫓から約380mの石垣が連なるのです・・・どこから眺めたら全貌は見えるかなぁ?

実は、姫路城より広い・・・

史跡 明石城跡 大手門

定番・・・マンフォール(電気)




・・・番外・・・
お昼時です・・・明石で、食するといえば、「明石焼き」そう、たこ焼きです

有名な、魚の棚(UONTANA)

よく食べにきました・・・明石焼き「いずも」・・・久しぶりです

一人前15個 @700円 出汁につけて食べます・・・たまご焼きです
久しぶりに食べましたが、蛸、大きいし、美味しいです・・・店、相変わらずの人気です!

何度も見てきた、明石城・・・築城400年という年に見る明石城もまた、格別ですね
三重櫓、土塀の前の木々はうまく剪定され、ホント、素敵な姿をみせています

7月は、坤櫓の公開も拝見しましょう・・・









2019年6月28日

朝から空がうるさいと思ったら・・・G20の警戒か!

朝から空がやけにジェット機の音がうるさいと思ったら・・・
ググってみました
さすが、気がつく方が多いです・・・
「RAPTOR」が、G20の警戒で、飛んでいるようです・・・と!

私も探してみました・・・28日、16:26現在のFlightRader24での軌跡です
「CNV7145」これは、F-15のようです

朝の音と16:45時点の音は違うように思えます



石川県小松基地から飛んできたようです
先人が、愛知県沖にて空中給油しているかもと・・・



高度25000ft・・・肉眼では見えませんね
FlightRader24の軌跡見ながら、空をパチリ!

音はすれど、姿は見えず・・・写るわけがないのですが、念のため・・・



17:10 帰還したようです


G20・・・凄い警戒体制です
テロを想定しての警戒とすれば、どこの、なにを、警戒するのか? 
まさか? 北? イ**?
海外の要人がこれだけ集まれば、日本として、万全の警戒態勢で、望まなければなりません
戦闘機の爆音も、この数日は、我慢ですね

そうそう、海は、海上保安庁が60隻?と記事にありましたが・・・


しかし、飛行機の多いこと・・・改めてみると、凄い数ですね



追加
18:42・・・このヘリも警戒でしょうね・・・
JA15KP・・・鹿児島県警のようです 
島根県警のJA02PCも飛んでいます

大阪城にて28日夜記念撮影があると思いますので、そのための警戒かも・・・




快晴の千里川土手、飛行機撮影です


関空帰りに、千里川土手に立ち寄り、一枚を・・・
好きでんなぁ‥って、云われそうです


http://luuku2009.livedoor.blog/

写真は、Livedoor.blogで・・・

2019年6月27日

Epson EP-901F またまた、廃インク吸収パッドが限界になりました

Epson EP-901Fが、またまた廃インク吸収が限界になりました
・・・結果、廃インク吸収パッドの代替品として「天然100%コットン」を使うことに・・・


振り返れば、2018/03/22に・・・
「Epson EP-901F 廃インク吸収パッドの吸収量が限界・・・警告です」
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2018/03/epson-ep-901f.html


       廃インク吸収が限界になるのが、なにか、早いですね・・・


どうしても印刷しないとダメだったので、とりあえずリセットせれば、動作しますから、リセットをして、その場は無事印刷できました
その折り、Main pad countreは100%でした(画像無し)


後日、廃インク吸収パッドを復活へ
・・・まず、左赤丸のビスを外し、右赤丸にマイナスドライバーで下へ押し下げるようにすると、底の廃インク吸収パッドユニット?は外れる状態になります



廃インク吸収パッドユニットです
・・・触ってみても、廃インクでボトボトの状態ではないのですが・・・



全部取り出しました
・・・やはり、廃インクを吸っていませんね・・・おかしいです
前回の掃除から、廃インク吸収パッドが、その役目を果たしていないようです



廃インク吸収パッドユニット?を取り外した状態です・・・底面です
廃インクパイプは詰まっていませんね・・・ぐっと押さえれば、インク出てきます
廃インクが、漏れている様子もここから見る限りでは、無いようです
そして、設置している台の面も汚れていません

と、なれば、廃インク吸収パッドが硬化して限界、吸収しないと、いうように思えます

しかし、専用廃インク吸収パッドは入手ができない、そうなれば代替品
ググってみました・・・いらっしゃましたね!
コットンを詰めた方のブログを拝見しました
いや~、よき、アイデアですね

どれを買ってよいかわかりませんし、なにか買いづらいので、嫁同伴で、選んでもらい買いました
廃インクパッドのサイズに高さを合わせ、切断し、とりあえず、ぎゅうぎゅうに詰め込みました
区画をつなぐ隙間も、もれなく、詰め込みました



        使用した枚数・・・約40枚ぐらいですかね


       印字テスト・・・一応動作確認です


Epson EP-901F・・・もう年代ものなので、買い換えしてもいいのでが・・・
Fax、両面ユニット、ADF付きなので、印刷外に使用することが多いです
最近は、Faxは、使いませんね

備忘録のために、スキャナーを使い、その画像取り込み・・・
そして「読んでここ」というソフトで画像の文字を「OCR処理」で活躍しています
だから、手放せないのです

今回の廃インク吸収パッド交換の成果?は、しばらく時間を経過しないとわかりません
もし、この方法が短命であり、無理と判断すれば、次回は廃インクタンクを設置したいと思っています
これも、先人が行っておられるので、一番良いかもと考えています


念の為、追記を・・・

追記:あくまでも私の行った方法です 
万一、同方法を行う方は、必ず、個人の責任でお願いします






2019年6月26日

万博記念公園内、 国立民族博物館をちょっとだけ・・・

国立民族博物館の雰囲気をちょっとだけ拝見します



       エントランスです




1階フロアー正面にある、大型手回しオルガン


アムステルダム オランダ


これは・・・?

中央パティオ「未来の遺跡」

博物館は、未来をつくりだす装置です。未来から見れば、今あなたがいる、この博物館自体が、一つの遺跡に見えるかも知れません。
博物館のもつ、このような時間を超えるあり方にちなんで、私たちは、この巨大な石積みの中庭を「未来の遺跡」と名づけました。


トーテムポール

      制作者:リチャード・ハント、トニー・ハント
      民族:クワクワカワクゥ
      国名:カナダ
      年代:1977年制作

2018年9月4日の台風により、最上部のサンダーバードの羽が破損しました



万博遺産「夢の池」噴水

日本万国博覧会当時、人工池である「夢の池」にスケールが大きく、芸術性に富んだ世界初の大規模噴水塔が設置されました。
現在、噴水の水は出ませんが、イサム・ノグチのアートオブジェをお楽しみ下さい


サイクルボート・・・スワンボートと呼んでなかったけ?


日本庭園前ゲート
・・・この前が、「P」なんです・・・

万博記念公園の太陽の塔を見学して、いろいろ、懐かしく拝見いたしました
また、来ます・・・と、いうのが感想です

公園として、近くでは最高かもしれませんね!