ページ

ページ

2018年11月17日

山口県萩市への旅・・No10、高杉晋作誕生地・・山口県萩市南古萩町23

秋、行楽の時季、行先は山口県萩市、島根県津和野への2泊3日の旅しています・・・
・・・国指定史跡・・山口県萩市、萩城城下町を巡ります・・



萩城城下町・・・
萩城三ノ丸中総門の東外を、東西に通ずる中心路である呉服町の通り(通称御成道)と、その南を東西に走る慶安橋筋の2本の東西路に直交する菊屋横丁・伊勢屋横丁・江戸屋横丁に囲まれた区域。
萩藩御用達の旧家、幕末に活躍した侍屋敷等の面影が残る。1967年に国の史跡に指定された・・・


山口県萩市南古萩町23、高杉晋作誕生地を訪ねます


この通りは「菊屋横丁」

高杉晋作誕生地

萩藩高杉小忠太の長男として天保十年(1839)に生まれた。
安政四年(1857)、久坂玄端のすすめにより松下村塾に入門し、吉田松陰の生きた教えを受けた。奇兵隊の創設、四国連合艦隊との講和談判、下関挙兵などを行い、明治維新のため力を尽くしたが、維新の実現を見ることなく、慶応三年(1867)、28歳の若さで病死した。
旧宅内に晋作の写真や書などが展示され、邸内には自作の歌碑、産湯に使ったと言われる井戸がある


玄関

展示品

高杉家伝承 鎮守堂 晋作遺愛品とある


近くの地に立つ、「高杉晋作立志像」

高杉晋作については、あまりにも有名なため、記述はいたしません・・・
展示品も若干遠く、座敷には上がれないため、拝見できなかったことは残念です





0 件のコメント:

コメントを投稿