ページ

ページ

2018年10月27日

神崎煉瓦ホフマン式輪窯・・・ 京都府舞鶴市西神崎

 京都府舞鶴市西神崎、神崎煉瓦ホフマン式輪窯を訪ねます
その道すがら、京丹後鉄道、丹後神崎駅に立ち寄ってみました
由良川橋梁の写真撮影時に川越しに見えている、とんがり帽子の駅舎です
・・・由良川の右岸(東)です

京丹後鉄道、丹後神崎駅・・・とんがり帽子の駅舎ですね


    由良川橋梁の写真撮影時に便利かなぁ?と思って・・・パチリです

丹後神崎駅周辺の観光案内です
・・・そうか! 神崎海水浴場があるようですね・・・観光協会もあります

気の向くまま、パチリです


政府認定 登録文化財 近代化産業遺産 神崎煉瓦ホフマン式輪窯


この先に進むと、道案内はありません・・・なにやら墓地に出ましたが?
ここは感で進むと・・・
門が開いていましたので、声かけて見学させてもらおうと、思いましたが・・・
誰もいません・・・では、申し訳ないのですが、手短に撮影を・・・


・・・ホフマン窯・・・
もともと1897年に舞鶴軍港建設に必要なれんがを登り窯で焼いたのが始まり。
リング状の窯で輪環窯ともいい、隣接する燃焼室に火を順次周回させ焼成することで、鎮火のロスを防ぎ大量のれんがを連続して焼き続けることができます。ドイツ人のホフマンという人が考案したことで、この名がつけられています
現在、全国でも4基しか確認されていない貴重な近代化遺産で、国の有形登録文化財に指定されています
      

    その煙突の根元







ふと、見上げれば、ハンフライダーが優雅に旋回して、降りてきました
・・・・気持いいやろね? でも、恐いね!

1897年に舞鶴軍港建設に必要なれんがを登り窯で焼いたのが始まりとあるように、ここで造られた、赤煉瓦が、旧鎮守府水道施設とか、赤煉瓦倉庫群に使われているのですね

私有地のため、立入りは不可と思われますが・・・?
門、開いていました・・・声をかけようも、誰もいませんでした・・・今日は日曜日!
ここは、ご容赦いただき、入らせていただきました
・・・・お許しを!・・・・





0 件のコメント:

コメントを投稿