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2018年10月25日

海上自衛隊、舞鶴地方隊へ見学に・・・北吸係留所です

秋晴れ、晴天の日曜日、海上自衛隊、舞鶴地方隊へやってきました
土、日、祝は、海軍記念館と北吸桟橋に入れ、見学ができます

まずは、海軍記念館を見学いたしました・・・そして、横断歩道橋を渡り、反対側、海側へ!


横断歩道橋から桟橋眺めると・・・
おおぉ! 凄いではないですか! 何隻、係留しているのかなぁ?
もちろん、事前に係留内容などは知らされません
なんと、運?のいいことか・・・ワクワクしてきています

歩道を歩きながら、撮影は始まっています・・・その隙間から、パチリです

到着です

   海上自衛隊北吸係留所ゲートです…
      お! イージス艦が眼の前にいますね



舞鶴地方隊は、北は秋田県から西は島根県に至る日本海側一帯を警備担当区域とし、各部隊によって編成され、警備にあたっています。 このほか、海岸に漂着した機雷等危険物の処理や災害・事故が発生した場合の救助・復旧・輸送等にも従事しています。

北吸桟橋は、旧海軍時代から使用しており、長さは的800mです。
舞鶴に所属している艦艇が停泊しております

舞鶴在籍部隊は、第3護衛隊、第14護衛隊、そして、第1補給隊である


受付で、入場パスをもらいます
・・・左右見て、さぁ、どちらから拝見するか・・・です
そうそう、前日に広報に確認しています・・・写真撮影は可能ということです

右、見れば、お!・・「ひゅうが」です では、右側から…

数年前、大阪湾での訓練時、護衛艦に乗せてもらいましたので、イージス艦の姿は見ていますが、「ひゅうが」は初めてです

船尾の高性能20㎜機関砲

VLS ミサイルシステム、3連装短魚雷発射管を装備
VLSとは、Vertical Launching System・・潜水艦を含む艦艇に使用されるミサイル発射システム。日本語では垂直発射システムまたは垂直発射装置と呼ばれる


「ひゅうが」の船首にきました・・・
13,950 t:179m×33m  ヘリ搭載最大10機、整備もできると・・・

「ひゅうが」の前に係留されているのは、補給船「ましゅう」

インド洋洋上補給で活躍しましたね


多目的支援艦「ひうち」…これ以上、進めません

しばらく眺めています

イージス艦、勢揃い・・・177:あたご 175:みょうこう 118:ふゆずき
上手い具合に風が船首から船尾へ吹いて、国旗がたなびいています


ちと、艦橋部分をズームで・・・
多機能レーダー SPY-1D 360度全ての空を監視できる・・・イージス、神の盾である


「あたご」は、 「こんごう」型の発展型で、最新のイージスシステムを搭載し、ヘリコプター格納庫を備え、ステルス性を強化、前後部にVLSを配し、対空ミサイルとアスロックを発射できると・・・


3連装短魚雷発射管

イージス艦、船尾の姿・・・ 

護衛艦「せんだい」・・・2000t

62口径76㎜速射砲 SSM:アスロック装置:3連装短魚雷発射管:高性能20㎜機関砲
対潜、対空能力が強化されている




ミサイル艦 左:はやぶさ 右:うみたか 200t
ウォータージェット推進装置で、最大速力:44ktである

艦対艦ミサイル・・・ミサイル装てん中、火気厳禁とあるぞ! 

62口径76㎜速射砲 

壮観ですね・・・

タグボート? 消防艇?

その他船舶

さぁ、戻ります・・・
少し離れて・・・護衛艦「せんだい」の全景を・・・

「あたご」「ひゅうが」「ましゅう」と並ぶ姿は、見応えがあります

いや~良き日でした・・・出入り口です
・・・次は、右後方の小山へ登り、上から眺めます

買ってしまいました・・・
・・・上写真コンビニにて、護衛艦きりしまカレーと、護衛艦ひゅうがカレー

・・・レシピは各々の艦から提供されているようです
背面には、仕様が印刷されています

そのコンビニの前に係留中の艦艇の名が・・・
・・・最初に見ておくべきでしたが、全く眼に入りませんでした・・・

ようこそ!舞鶴北吸桟橋へ・・・
・・・海上自衛隊舞鶴地区隊員一同・・・

当日、聞くところによると、翌日から訓練にて出航するらしい・・・これだけ揃うのも珍しいと!

…日本の国防と、海の交通路と、海の安全を頼みます…


今日は、自衛艦のよき姿をみせてもらいました・・・
桟橋が800m・・と、いうことは、往復で1600m歩いたのか!

追記:記載している文面の一部は、海上自衛隊、舞鶴地方隊サイトより引用いたしました




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