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2018年7月1日

天満神社・・中井権次一統の足跡を巡って・・兵庫県丹波市柏原町新町

中井権次一統の足跡を巡っています

兵庫県丹波市柏原町新町、天満神社を訪ねます
天満神社・・他の関連で、ググっていたら、発見した記事・・・確か?

しかし、兵庫県神社庁にて「兵庫県丹波市柏原町新町」で、検索するも、その住所が見当たらないのです・・・神社庁の住所では、柏原町柏原270-1なのです・・・社名も新町天満宮

「天満神社」の記事には、本殿/新町/丈五郎/文化十年(1813) 神輿大・・収容舎内に安置とある

その記事の通り、新町天満宮へ・・・行ってみましょう!
鳥居右には、神輿庫、地車庫? 立派なものがあります

社頭・・・

参道を上がると、途中に稲荷神社が・・・

見えてきました・・・


扁額

本殿・・・覆屋内なので、RX100にて格子戸のスペースよりパチリです
この社殿が、本殿/丈五郎/文化十年(1813)なのか、正直、分からないです・・・


記事に記されているにで、間違いはないと思うが、なにか、スッキリしない気持ちです
ふと、下見れば・・・新町高燈籠が見えます

市指定文化財 新町高灯籠


天保七年(1836)柏原町下町の田村重三郎の発意と領民の寄進で伊勢神宮遥拝の検討をするために建立。制作の石工は初代の難波金兵衛。高さは全5.3m、丹波市内最大の石造建造物。所在地は旧柏原城下町の東関門の外側、当時京口と呼ばれた地域で江戸時代、伊勢講を組んで参宮の無事を祈る献灯には最適な場所である・・・

所在地は、兵庫県丹波市柏原町柏原新町・・・と、いうことは、新町天満宮は間違いではない?

    いつ見ても、笠石の四隅は素晴らしい反りですね

ふと、見上げれば・・・柏原八幡宮の三重塔が見えます・・

今回の天満神社は調べても資料が無いし、曖昧なので、中井権次一統の足跡と断定はできませんが、一応、中井権次一統の足跡として、備忘録を記しました
さらなる中井権次一統の足跡を巡ってまいります

しかし、どこで、見つけたのかなぁ? なんと申しましょうか‥記憶にありません!




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