愛機、Pentax-K3Ⅱが突然、撮影できなくなりました・・・
現場は、兵庫県豊岡市出石城跡にて、撮影しているときです
・・・2018年4月17日 出石城跡‥豊岡市出石町内町・・・
https://a-shi-a-to.blogspot.jp/2018/04/blog-post_17.html
シャッタが切れるとき、少し間があくように、カシャ、カシャ・・って・・?
うん? おかしいぞ!
通常、撮影した後は、モニターで等倍(×8.3)で、画像確認します
しかし、カメラモニターで、プレビュー見ても、真っ黒!
一応、SDカードに書き込んでいるのですが・・・
こんな時は、一度、電池を抜いて、再起動・・・同じ状態です
ライブビューにて撮影するも、同じ・・・LVボタン押せば、ミラーは上る音はする‥
なんじゃ? この状態は・・・
兵庫県豊岡市出石城跡まできています、なんとか助け船を・・・Pentax大阪へ電話しました
指示どうり、あれこれ、設定を見直しましたが、改善しません
最終的には・・「実機を見なければ」と・・・そりゃそうでしょうね!
これは、完全に壊れていると判断・・取り急ぎ、その場より、修理、貸出機の手配を・・・
初めての故障であれば、仕方ないと思うのですが、症状は違えど、二度、三度、現場で異常が起き、その場はなんとか撮影ができたが、その度、入院しています・・・
今回は撮影不可!・・・ええぇ、またか!・・・正直、腹が立ってきました・・・
豊岡市、遠方まできて、撮影中に故障、SONY-RX100はあるから良かったけど・・・
そんな用途で、SONY-RX100を持ってきているわけではない!・・・
ズーム、望遠撮影ができない・・・堪忍してくれ・・ってね!
故障発生後の豊岡市出石城跡、出石町の散策、神社巡りの撮影は、SONY-RX100で無事撮影できて終わりましたが・・・
帰宅して、SDカードの内容を見ると・・・真っ黒!!
師匠に聞きました・・・
・・レンズを外し、バルブでミラーは上がり、センサーは見えるか?
試しました・・・ミラーはアップします、しかし、センサーが見えません
シャッタ幕が開いていないのです・・・その時の写真を写し忘れました (^^;)
正常なれば、写真下の状態、センサーが見えます・・・
・・・手前にピントが合っていて、奥、ぼけていますが・・・
写真下、Pentaxのシャッター幕(PenatxK-1用)単体部品です
この部品が、バルブで開いていないのです
修理出す際に技術者さんに聞きました
・・・シャッター幕は磁石で開閉をさせるらしく、開かない原因は本体を見ないと・・・
接点不良か?・・・
・・・本体、落としたり、衝撃与えたりしてませんよ・・・
リコーイメージングより引用 |
一眼レフカメラ、pentax-k3Ⅱ シャッター耐用枚数20万枚です
それが、僅か、一万枚強で、壊れるのか?
まぁ、故障というものは、予測できないから、仕方ないけど・・どうなんでしょうか?
さて、代替機をお借りして、入院させること、一週間・・・退院してきました
待っていましたよ・・・で、早速、開封・・電源ON・・・
うん? おかしいぞ?
写真下、水平レベルのインジケーターが、左右端と中央の3点が点滅している(赤枠)
おかしい・・・設定を見直し、電池抜いて、再起動・・・同じ!
モニター表示でも、水平レベルの画像、動きません・・・
おいおい、どうなっているのか?
又々、無性に腹が立ってきました・・・
とことん、相性が悪いのか、個体が悪いのか?・・・
・・・なぜでしょう、段々、諦めムードに入っていく私がいます・・・
即刻、Pentaxさんの担当技術者さんに電話です
諦めムードですから、おとなしく、シャッター膜の修理の内容を聞き、そして・・・
水平レベルのインジケーターの状態を説明を・・・
う~ん? おかしいですね・・って!
聞きました・・・修理完了後のチェックは当然するのでしょうね?・・と!
・・・答えは、勿論・・・「はい」です
まぁ、電話で話ししても、解決しませんので、再度、送り返すことに・・・再度、入院です
GWに入りますので、急いで、宅配便で、届けます
退院後、我が家に僅か一時間の滞在で、急遽、再入院です
ああぁ・・・困ったもんです
恐らく、入院対応は、原因にもよりますが、シャッタユニット交換でしょうね!
それから、数日後、退院してきました
早速、現状確認です
・・・水平レベルモニタは正常に動作しています
・・・レベルは撮影のため、少々、傾けてあります・・・
・・・撮影しました、RAW、JPEGも記録できます
そして、JPEGで、撮影枚数をチェックすると・・・
・・・「140枚」・・・おおぉ、新品や?
修理報告書には、部品交換の表示、どの部品を交換したか、記載がないが・・・恐らくシャッタユニット、基盤も?
修理後、再出荷の折、事前に担当技術者さんから、連絡いただき、原因、修理内容の説明を受けました
最初の修理完了、出荷時チェックでは、異常はなかった・・
しかし、再入院時での異常は確認した・・・原因が分らないのが事実らしい・・・
説明の中で、・・「えっ?」・・と、いうような内容を聞き、驚きました
しかし、Pentax担当技術者さんの過去の対応の良さ、今回の正直な詳細説明に免じて、Pentaxさんの名誉のため、あえて、「えっ?」の、文言は記さないでおきます・・
ということで、一件落着しました
この間、師匠にいろいろ、相談いたしました・・・
師匠、宣わく、・・・サブ機が必要ですね・・と!
色々、ご指導いただきましたが、最終的な話が、エライ次元に発展・・・
メインとなるフルサイズ機を導入へとの話になり、そう、サブ機は、pentaxk3Ⅱへと配置転換です
フルサイズ機・・・夢のようなお話です・・私の腕前で、撮影対象物で活躍できるのか?
う~ん? 暫く、調べ尽くして、考えましょうかね・・・
考えづらいのですが、今までの故障も含め、これだけ故障するということは、私のpentax-k3Ⅱ、個体の問題があるかもしれません
その考え方でいけば、現状を見なおさなければなりませんね・・・
一眼レフカメラ、pentax-k3Ⅱの騒動でした・・・もう、堪忍して下さいね
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