ページ

ページ

2018年4月7日

細田神社・・三木市の神社を訪ねて・・兵庫県三木市吉川町長谷423


兵庫県三木市吉川町長谷423、細田神社です

県道20号線沿いに、立派な石灯籠があります・・参道の入口か?
社頭です
この幟を張る柱には、町名?地区名?・・が、記されていますね
祭りの際には、地区の幟がはためくのでしょうね
随神門・・菊正宗の菰樽が奉納されています
拝殿

本殿・・・神明造?・・でもなさそうですが?
主祭神:天児屋根命
配祀神:中筒男命 底筒男命                    
由 緒:往古、細田大連の子孫細田三郎義貞、法光寺建立し、当社を創立
約1500年前との記述もあります

因みに、法光寺は・・・
寺歴では白雉二年(651)法道仙人開創と伝えられ、吉川町の寺院の中でも最も古い歴史のある寺院である。縁起によれば、この谷の奥の湯谷は温泉湧出していたが、いつしか毒水となり村人たちは悲しみ、有験高僧の法道仙人を招き祈祷した。八大龍王の化身が現れ「人々に仏法を教え伽藍を建立すれば毒水止む」と一巻の法華経とお告げをうけた。法華経を礼拝していると、「この御経の落ちたるところに伽藍を建て仏法の流布をせよ」のお告げに、空に向って投げ上げた。十丁あまり戌亥の方向の大木に掛かって奇光を放つ。この奇光に気づいた細田大連の子孫である細田三郎義貞が弓で射止め、家に持ち帰った。義貞の子がいなくなり、仙人は法華経を返せば子どもは帰ると諭されて返すと子は帰ってきた。義貞は伽藍を建立し経典は阿弥陀如来の胎内に納めご本尊となし法華経の光とで法光寺と号すと、ある・・・法光寺のHPより引用


新宮神社の狛犬君と、よく似ているね
手水舎・・左の四角石組は、恐らく井戸・・文字が薄らで判読不可!
北谷川ウオーキングコース案内図








0 件のコメント:

コメントを投稿