国重要文化財・・・京都府南丹市園部町大河内、大山祇神社を訪ねます
南丹市の南西部の山間部には国指定の名勝瑠璃渓があり、この辺りは昔は大河内村と呼ばれていたと・・府道57号線から、川を渡り、その道沿いに、国重要文化財、大山祇神社の案内板があります
大山祇神社
本殿(重要文化財)の建立年代は、応永二十六年(1419)十一月二十日棟上、楠の血末当村郷士下村義親、田井義高が作りかえた ともいう。一間社流造、屋根は「こけら葺」箱棟をのせ鬼板をすえている。この鬼板には鬼面を彫刻したものを張り付けた 珍しいもので、類例の乏しい貴重な資料である。屋根の構造はすべて簡素であるが建立年代明らかであり、特に屋根柿葺も 初建当時の形式をよく保存している。なお天上には初建当時の工作型板12枚を保存しているなど稀有の資料がある ・・・案内板より引用
社頭・・
拝殿(舞殿)・・・
本殿・・国重要文化財
・・一間社流造、屋根は「こけら葺」箱棟をのせ鬼板をすえている・・
鬼板には鬼面を彫刻したものを張り付けた 珍しいものでる
盛光寺
「旧大河内分教場跡 やまざくら」
桜の下を通り、神社参拝もこれまた、良しですね
園部町汚水マンフォール
国重要文化財の大山祇神社・・・鬼板には鬼面を彫刻したものを張り付けた珍しいものを拝見しました
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