篠山市の神社を巡っています
兵庫県篠山市東浜谷17、春日神社です
東浜谷の集落を通りすぎ、車は通れないかなぁ?と、思いながらを上っていきました
なんとか、「P」できる空地?を見つけ、「P」しました・・・
その道の行く先は、獣対策塀が閉じられており、閂を抜き、入って行きます
閂をかけられたら、出ることはできないようなので、内側へ置いてね・・行きます・・(笑)
ささやま浜谷水辺の森案内図
この森は、浜谷池を中心に、かつては薪や落ち葉をとるため里山林だった。アベマキ、コナラなどの林や、スギ、ヒノキの人工林が拡がってており 、春日社(応永16年1409年創建)とともに古くから人々に親しまれてきました・・・案内より一部引用
参道をすすみます
・・・見えてきました・・・
拝殿、本殿・・・春日神社創立600年記念の石碑がありますね
御祭神:天津児屋根命
由 緒:当村民は北の庄、寺内村の式内社大売神社の氏子であったが、応永十六年(1409)寺内村の名主と争論の末、神霊を勧請して同年11月に社殿を建立したのが創立と伝えられる。天文9年(1540)社殿再建、承応2年(1653)石高七斗余と境内山林除地扱い。延宝、元禄、安永、享和、文政、天保、安政、慶応と度々社殿修復がなされており、明治6年村社に列せられた
左脇障子
右脇障子
手水鉢・・・天明?年(1781~1789)と読める
石燈籠・・・刻銘、享保十九(1794)と読める
本殿の左手
本殿の右手・・盃ヶ岳(501m)への登山口
戻ります・・よく整備されています
浜谷池
この東浜谷、春日神社・・・応永十六年(1409)寺内村の名主と争論の末、神霊を勧請して同年11月に社殿を建立したのが創立と伝えられると・・由緒にありますが、ここも争いごとで、分社したようですが、二村神社と同じようなことのが起きているのですね・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿