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2017年11月8日

SIGMA 70-300mm DG MACRO 又々、入院です

一眼レフカメラって・・・こうも、調整が必要なのか?
ほんと、嫌気がさしてきます・・・私の機器があたりが悪いのか?

まぁ、日頃の行いは、良いと思うのだが・・

愛機・・・PentaxK3Ⅱ+SIGMA 70-300mm DG MACRO


2017年9月21日にAF、無限遠が・・と、いう内容で、SIGMAさんに入院させました

結果、W端、テレ端とも、前ピンで、AF具合も含めて、調整していただきました
そして、退院後、3度、、伊丹空港スカイパーク、千里川土手で、テスト撮影・・・
AF動作も、ピントも、問題なかったのですが・・・

3度目の、10月23日、機嫌良く、撮影終わり、自宅で、現像・・・おおおぉ・・・なんじゃ?

伊丹空港、スカイランドHARADAにて、連写撮影・・露出が、おかしい箇所が・・・1枚!!
さらに、今度は、3枚・・・
PentaxK3Ⅱ+DA18-135mmでは・・・・問題なし・・・

と、いうことで、Pentax DA18-135mmは問題ないので、本体、PentaxK3Ⅱに原因はなし・・ホッ!

で、上のサンプルを添付して、SIGMAさんへ、入院・・・・
結果、工場検査で、30回に一度、現象が発生・・・接点不良とのこと・・・

修理内容は、接点箇所(マウント部分?)と、基盤を交換をしたと・・・電話いただきました

・・・SIGAMAさんは、宅配便で、サポートへ荷が着くと、受け取りました・・と、入電!
修理完成すれば、今から発送します・・・と、入電・・・この点は、安心です・・・m(_ _)m



レンズ側のポチっと、5カ所ある接点のどれか分かりませんが、接点不良らしい・・・

師匠曰く、たまに起きる現象らしい・・・
しかし、ほんとにそうなんでしょうか?・・・なにか、信じられないのですが・・・(>_<)
まぁ、メーカが云うのですから、そうなんでしょうね・・・

実際、連写するときにだけ、発生しており、AF-Sの場合は・・問題なし!
レンズは、持ち運びするし、振動もするし、いろんな要素から、フレキの接点不良も、考えられる・・
または、基盤の異常・・・PentaxK3Ⅱからの指示が受け止められない状態・・(表現がおかしいです)

今回は、マウントと基盤交換ですから、マウント部分は分解していますので、確認されていると思います・・・

自宅で、5回、連写撮影しましたが、問題は無く、治っているのでしょう・・・
これは、使い込まないとわからないので、飛行機撮影へ行かなくては・・(*^_^*)


愚痴になりますが・・・・
・・・一眼レフを手にして、どれだけの時間をかけて、調整やらにメーカさんへ入院させたことか!
Nikonから始まり、PENTAX、そしてSIGMA・・と!

保証期間内に何度も、調整なり、交換なりをしてもらい、所謂、チューニングをして、やっと、まともになる
・・・と、いうことですね!

撮影技術も、メカも・・・難しのが、一眼レフカメラか?

考えるに、プロが使う、高性能、高級機は、果たして・・・どうなんでしょうかね・・・完璧なんでしょうね






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