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2017年11月18日

島根県への旅・・・国宝、神魂神社・・島根県松江市大庭町563

島根県へ、ふたり旅です・・・そう、久しぶりの嫁との旅です・・・(*^_^*)

我が家から、中国道を、米子道、山陰道を通り、島根県、松江市へ・・・
途中、休憩した大山PAで、「大山」をパチリです・・・いつみても、よき姿です・・紅葉真っ盛りでしょうね!

最初の目的地・・・「神魂神社」です・・・本殿、国宝です!・・
自然石の石段、杉並木・・・いいすね!
真っ直ぐいくと、女坂・・・緩い坂の参道ですね・・・
手水鉢・・
男坂・・・拝殿が見えてきました
拝殿・・・
・・・石段の最上段と拝殿の間がとても狭いです・・・
目検討ですが、石段の最上段と拝殿の敷石との距離は、3mぐらいかなぁ?
沢山の方が同時には、参拝できませんね・・・ この時も7~8人さんが、参拝していましたね!

神魂神社

神魂神社
御祭神:伊弉冉大神 伊弉諾大神
当社は出雲国造の大祖天穂日命がこの地に天降られ出雲の守護神として創建、以来天穂日命の子孫が出雲国造 として二十五代まで、奉仕され、大社移住後も「神火相続式」「古伝新嘗祭」奉仕のため参向されている
本殿は室町時代初期、正平元年(1346)建立の大社造で、その大きさは三間四方高さ四丈あり出雲大社と規模を異に するが、床高く、木太く、とくに右豆柱が壁から著しく張り出していることは大社造の古式に則っているとされ 、最古の大社造として昭和二十七年三月国宝に指定されている
本殿内は狩野山楽土佐光起の筆と伝えられる壁画九面にて囲まれ、天井は九つの瑞雲が五色に彩られている
・・・案内板より引用・・・

ちょっと、失礼して・・・m(_ _)m

国宝の文字・・・久しぶりです
本殿・・・
・・室町時代初期、正平元年(1346)建立の大社造で、その大きさは三間四方高さ四丈あり
床高く、木太く、とくに右豆柱が壁から著しく張り出していることは、大社造の古式に則っているとされ・・
・・最古の大社造・・・と、ある
境内社・・・杵築社・伊勢社・熊野社
・・・社殿全てが横一列に整然と同方向を向いて並んでいますね・・・
境内社の右端に、釜にまつわる御釜神事が行われると・・・その釜ですね 
・・・ガラス越し、反射してます・・・m(_ _)m

重要文化財の二間社流造、貴布禰稲荷両神社が右手にあるのですが、修復中です
      境内社・・・武勇社・蛭子社・荒神社・外山社
さぁ、降ります・・・
伊弉冉尊を主祭神とする古社で、通称「大庭(おおば)の大宮さん」・・・
国宝で現存する大社造りの社殿の内、最も古いと言われ、意宇六社の一つに数えられる格式の高い神社なんです

出雲国意宇六社とは、出雲国意宇郡、現在の島根県松江市にある六つの神社の総称・・・
・・・すべて、参拝したいのですが・・・なにせ、ふたり旅、無理なお話で・・・はい、観光に・・

しかし、普段の神社参拝とは、趣が異なり、新鮮な気持ちで、参拝させていただきました・・・m(_ _)m





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