中井権次一統の足跡を巡って・・ 山神社、豊岡市日高町山宮409-3を訪ねます
雷神社から、神鍋高原スキー場の側を通り、山を下っていきます
そして、目的地、山神社は、その道よりも、境内が低い場所にあるのでうっかり、見落としてしまいそう!
・・・下っていく参道が珍しいですね・・・
豊岡市指定天然記念物・・・山神社社叢
山神社社叢は、大ケヤキ三本、大カシ一本、大イチョウ一本をはじめ、ケヤキ、カシ、スギの樹木が六百坪に及びうっそうとしている
樹勢も旺盛で壮観であり、保存する価値がある ケヤキ 根廻り6.4m、目通り幹囲5.2m ・・・豊岡市教育委員会 |
ケヤキ 根廻り6.4m、目通り幹囲5.2m
鳥居から境内を眺める・・・
刻銘を発見できず・・・m(_ _)m 中井権次正胤とのこと!!
・・・しかし、状態もよく、見入ってしまいます・・・
御神木 朴の巨木 根廻り9.5m
古来山神社の御神躰は此の朴の木の謹作 と言い伝えられ又、大日本史神祇志に山神 社今在山宮村稱厚朴 大明神祀大山祇命と 記してあって山神社 と朴の木は因縁深き ものあり
故に昔氏子は朴歯の下駄を用いざる風習 であったと云い伝へ られてゐる ・・・案内板より引用 |
本殿の裏手にあり、鬱蒼とした社葬に、下がった盆地?なかに、不思議な空気感を感じます
本殿は完全に覆屋で覆われ、姿さえ、見えない・・・
拝殿前より、鳥居を・・・境内の形状がよく、わかりますね・・・
おおぉ・・・秋の味覚・・「栗」です
・・・境内へ下っていくのも初めてかもね・・・
この近辺の神社は、積雪までに訪れなければ、雪囲いが施されるので、社殿拝見は無理です!
早めに、参拝しにいこう・・・・おおぉ、忙しい!!
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