ページ

ページ

2016年10月15日

余部梁橋へ・・・兵庫県美方郡香美町香住区!

大乗寺から、走ること、約、10分ほど・・・
実は、大乗寺にて次なる、目的地を「カーナビ君」へ・・・その時、うん? 余部鉄橋が!
これはこれは、今日この日、この日本晴れ・・・行きましょう、行かねば・・

国道178号線を進むと、目の前にて余部鉄橋が見えてきました・・・m(_ _)m

余部橋梁・・・・
兵庫県美方郡香美町香住区(旧・城崎郡香住町)余部、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線鎧駅 - 餘部駅間にある橋梁(単線鉄道橋)である
道の駅 あまるべ・・・
・・・観光バス三台・・沢山の団体旅行客で・・・いっぱい・・(^_^;)

下から見上げた、空の駅・・

余部鉄橋列車転落事故・・・
1986年(昭和61年)12月28日13時25分頃、香住駅より浜坂駅へ回送中の客車列車(DD51形1187号機[100]とお座敷列車「みやび」7両の計8両編成)が日本海からの最大風速約 33 m/s の突風にあおられ、客車の全車両が台車の一部を残して、橋梁中央部付近より転落した。転落した客車は橋梁の真下にあった水産加工工場と民家を直撃し、工場が全壊、民家が半壊した。回送列車であったため乗客はいなかったが、工場の従業員だった主婦5名と列車に乗務中の車掌1名の計6名が死亡、客車内にいた日本食堂の車内販売員3名と工場の従業員3名の計6名が重傷を負った。なお、重量のある機関車が転落を免れたことと、民家の住民が留守だったことで、機関士と民家の住民は無事だった。しかし事故後、機関士の上司は責任を感じて自殺した・・・Wikipediaより引用



フウフウ云いながら、登ってきました・・・余部鉄橋・・・
・・・・実は、この位置にて20分待ちました・・だって、団体さんがこの先の線路から展望台を埋め尽くしていましたから・・・



柵の中へレンズ入れ、パチリです・・・恐いですね!
まぁ、見て下さい・・・日本海、絶景です・・・ベタ凪です・・・
現在の餘部駅・・
時刻表と料金表・・・大阪まで3670円・・・
列車がくるのを待ってみようと・・・1時間に一本・・残念、諦めました・・・



土木学会選択土木遺産・・・旧余部梁りょう(余部鉄橋)

現在の車両が通過する写真が展示されていましたので・・パチリ・・m(_ _)m

見上げれば・・・自衛機が・・・

悲惨な事故の跡は、今は観光地・・・m(_ _)m
しかし、沢山の観光客が道の駅で買い物をされていました・・・・

今から、冬へ向かうのですが、香住と云えば、蟹・・・です!
しかし、雪が積もるところ・・・香住は、交通の便が悪いのが難点ですね・・・

でも、よかったです・・・こんなステキな景色が見られて、最高です・・(*^_^*)






0 件のコメント:

コメントを投稿