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2016年4月11日

天津神社、本殿・・・国指定重要文化財を巡って・・・兵庫県三木市吉川町前田!

兵庫県三木市吉川町前田・・国指定重要文化財 天津神社、本殿・・・
そして、近くに、同じく、国指定重要文化財、稲荷神社、本殿があります・・
しかし、稲荷神社、本殿は、残念ながら、覆屋内のため、拝見できませでした・・

さぁ、国指定重要文化財 天津神社、本殿は、いかに・・・楽しみです!

社頭・・

拝殿


            神額・・



国指定重要文化財 天津神社本殿 
桁行一間、梁間二間、一重、入母屋造妻入り、向拝一間、檜皮葺 天津

神社縁起には、延徳四年(1492年)室町時代中期に郷民が協力し、造営したと伝えている
本殿の蟇股、手挟み、欄間など、当時を代表する秀作といえ木鼻に見られるS字形の線彫は、この地方特有の意匠である
細部の彫刻及び彩色のあとも保存状況も良く、華やかな印象を与える
・・・案内板より引用

本殿です・・・
・・三木市の資料には、平成15年12月に改修工事を終えたとあり、改修前の本殿の写真も公開しています・・
正面・・・きれいです!

手挟み
右・・蟇股
左 蟇股

左右 脇障子
      
     

境内社・・
五柱社
神楽殿と土俵・・
奉納、神馬・・

三木市には、国指定重要文化財は、9件あります・・・
残すところ、歓喜院聖天堂のみとなりました・・・叉の機会に伺いましょう・・・

でも、国指定重要文化財、改修、彩色された本殿の実に美しいです・・ず~っと眺めていたいですね!・・・(*^_^*)



参拝日:4月5日







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