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2015年11月13日

南紀白浜温泉、円月島・・紀伊半島、縦断のひとり旅!!

和歌山県、白浜町へ・・・先輩を訪ねるのが目的で、出かけた紀伊半島、縦断のひとり旅・・・
しかし、白浜町へ出かけるなら・・いっそ、熊野やら、海沿いを走りたい・・・と!
なにせ、出来るだけ、未知の道を走りたい・・・いつものひとり旅の基本です

無事、高野山から高野龍神スカイラインを通り、待ち合わせ場所・・・とれとれ市場に・・・
・・・到着時刻・・16時40分・・・とれとれ市場にて、今夜の酒の肴、新鮮な、魚、刺身を購入!

そして、行くよと!・・・先輩の車の後を走ってついていくと・・・・



左図:白浜観光協会配布パンフより・・・

そこから走ること、僅か・・・

左上赤丸:円月島・・・

左下赤丸:白良浜海岸・・・

おおぉ、そこは・・円月島・・太陽が太平洋へ沈む景色が素晴らしいとこらしいです・・(*^_^*)

海岸線に沢山の方がその瞬間を待っていたようで・・・「P」できない状態でしたが、なんとか、「P」して・・・

空は、夕焼け・・太陽は?・・・
どんな時でも、わからない時は聞くのです・・・その場所に大きな一眼レフカメラを三脚立てたおじさんに・・・
・・・・・太陽は沈んだのですか?・・とね!
・・沈んだよ!
・・・・・ええぇ・・何分前ですか?
・・そう、17時だったね!
・・・・・時計をみると、17時5分・・・あちゃ! 間に合わなかった・・・残念!
・・今日は雲があるから、水平線に沈んだところは見えず雲に隠れたよ!・・ダルマにはならなかったよ・・と!
・・・・・うん?・・・なに、それ、ダルマって・・・まぁ、そこまで聞くのはやめましたが・・
多分、水平線の上に太陽が重なる光景やね・・・(*^_^*)

でも、なかなかの写真が撮れました・・・ちょっと、ズームで・・・・
夕焼けの空が赤く染まり、円月島が・・・なかなかの光景です・・・ 感動です!

島の真ん中の穴?に太陽が沈む光景が見られるとのこと・・・
先輩のガラケには、・・・おおぉ、その写真が・・・実に素晴らしい・・・!


グラスボートが停泊しています・・・



白浜のシンボルとして親しまれている円月島・・・
正式には「高嶋」といい、臨海浦の南海上に浮かぶ南北130m、東西35m、高さ25mの小島ですが、島の中央に円月形の海蝕洞がぽっかり開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれています。
円月島に沈む夕陽は「和歌山県の夕日100選」に選ばれており、日の沈む夕景の美しさは格別で、夏は6時30分頃、冬は4時30分頃・・・と、ある・・・白浜観光協会より、引用

今、考えると、高野龍神スカイラインを走っていると、数度、何時到着か、予定時間を問うメールが・・・そうか、先輩の粋な計らいで、太平洋沈む夕陽を見せたくて、時間確認やったのですね!
そうも知らず、こちっとらは、のんびり、道の駅で休憩で、時間をとり・・・m(_ _)m

しばらく、すてきな光景を眺めて・・・又々、先輩について走ること、数分・・・
あの有名な、白良浜海岸です・・・
ここで、知ったこと・・・白浜ではなく、白良浜なんですね!

そして、「P」して、海岸へ・・・
おおぉ、ここが、白浜温泉街、白良浜海岸なんです・・・



夕暮れ時、ホテル、旅館には灯りがともり、白浜の砂も夕暮れです!


パノラマ撮影で・・・・


白良浜海岸・・・延長640mの遠浅の浜。90%の珪酸を含む石英砂は、文字通り真っ白でサラサラの砂。夏にはカラフルなパラソルが咲きみだれ、弧を描く浜辺にそって並ぶ椰子の葉パラソルが、トロピカルムードをより一層盛り上がるらしいです・・・・白浜観光協会より、引用

そして、先輩曰く・・ブルトーザーで、砂地をならすとのこと・・・手入れが大変ですね・・・!


お陰で、すてきな夕刻の円月島、白良浜を見させていただきました・・・
さぁ、これからは、再開を祝して、思い出話を肴で、一献傾けましょう・・

白浜の夜は更けてきました・・・今宵の宿は、先輩の用意してくれたホテルです・・・

紀伊半島、ひとり旅・・・続きます!


訪問日:11月5日





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