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2015年5月3日

稲荷山古墳、清五郎稲荷・・・兵庫県篠山市小田中!

番外・・・櫛岩窓神社をでて、わずか数分・・・国道173号線を走っていると・・
篠山市指定文化財、稲荷山古墳・・・小田中公民館前

稲荷神社の境内から古墳へいくようですが、その登山道を見て、う~ん?これは・・諦めます!

稲荷神社の後背丘陵上に築造された全長28mの前後円墳である。東方向へ開口する横穴式石室は、横長の玄室に細長い羨道が付くT文字型プランで、天井石が1個になるように、壁石をアーチ型に積んである。
横穴式石室の古墳は、大陸の形式と言われる。・・・一部省略・・・左案内板より引用
・・・この古墳は渡来人の墳墓だろうと推測され、奈良県明日香村出土の木簡に「旦波國多貴評草上里漢人部□□□(たんばのくに たきのこおり くさかみのさと あやひとのべ)」とあり、注目されてると、あります!・・篠山市観光案内「丹波篠山五十三次ガイド」より 引用

勿論、稲荷神社、参拝します!


拝殿の奉納絵馬

今から約175年前の文政年間のある年のこと、江戸両国の回向院広場の将軍上覧大相撲の最中、篠山から参りましたと、小田中清五郎ら8名の力士が現れ、全員が勝ち続けた。
これにより、時の老中・篠山藩青山忠裕公は大いに面目をほどこすことができた。後に、それぞれ領内のお稲荷さんとわかり大変感謝したという・・・「丹波篠山五十三次ガイド」より 引用


本殿

石碑・・・丹波篠山五十三次 清五郎稲荷 稲荷山古墳とある


では、走ります・・・


追記:訪問日 4月23日





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