・・国道176号線から波田橋の信号を左折・・武庫川沿い・・
ここ県道、武庫川沿いなのですが、その川土手の桜は見事なのです・・しかし、未だ、ちょっと、早い・・・
この県道は、何度か走ったことがありますが・・駒宇佐八幡神社・・気がつきませんでした・・・
左手に道標、そして立派な「P」があります
長床・・・この下をくぐっていく参道です・・珍しいとのことです・・
案内板の説明では、神社の由緒は古い・・・で、片付けているが、ググってみると・・
駒宇佐八幡神社の創建は貞観元年(859年)、行教が宇佐神宮の分霊を京都男山の石清水八幡宮に遷座の際、神勅によって奉納されたのが始まりとされる。八幡神が宇佐から白馬に乗ってこの地を訪れた事から駒宇佐八幡神社と称する事になったと伝えられています
そして、厄よけ開運の霊場として知られているとのこと・・・三田市内で有数の歴史を持ち・・・江戸時代中期の神社本殿建築の遺構として貴重な事から三田市指定文化財に指定されていますと、ありました。
拝殿・・向拝の意匠もみごとですね!
中井権次一統の作・・周りが塀で囲まれ、波板で覆われ、近づくことができません・・・
そして、なかなか撮影ポイントがつかめません・・・(^_^;)
ご神木の側から長床をみる・・・・・・・市指定重要文化財
大杉・・ 幹周り4.8m 樹高30m・・・ パワースポットらしい! もち、触ってきました!! |
なにか、興味津々でさがします・・写真右下、赤丸部分・・農道、あぜ道を歩いて進んでいくと・・
駒宇佐八幡神社 的石 ??行われていた???(流鏑馬)の的石であったと云われ此の川の右岸にあったが昭和55年河川改修により此処に移したものである・・ ??は判読不可・・読めませんm(_ _)m |
そんな遠くない場所に、このような歴史のある神社があるとは・・・遠くへ出かけなくてもね!
まぁ、訪れる人もなく、一人山間で、静かに鑑賞できる喜び・・・わかりますよね!!
、
本日は、中井権次の足跡を巡る・・と、して第一弾、なんと、八社寺を巡ってきました・・・
その八社寺でも、どの代の中井家の彫り物師の作とか、神社建築構造、様式など、いろんなことが、正直、わかりません・・
ただ、神社仏閣が好きなだけ・・・これは変わりませんから、中井権一統の作品を見ることができれば、又違った意味で面白いです・・・でも、勉強して、知識つけなければならないと考えていますm(_ _)m
・・・京都府宮津市に行くとしたら、11代目の彫り物屋さんを営むお店に、伺いたいと思っています・・店頭に龍が飾ってあるらしいですから・・・・ね!!
では、又々、中井権次の足跡を巡って・・どこから攻めようか・・思案中で~す!
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