ページ

ページ

2014年11月19日

牧山神社・・・兵庫県丹波市!

牧山神社・・・全く、情報がありません・・・・

延命寺の「P」から見えた、巨木?の杉の先端・・・これは、ピ~ン・・と、きましたね!
延命寺から、すぐ側・・・道路脇に「α君」を停め、・・嫁・・どうぞ、行ってらしゃい・・と!

写真左下:境内の外から   写真右下:境内、西側から
鳥居に書かれている文字が一文字、わかりません・・?山神社・・・
石灯籠には寛保三年(1743年)の刻銘がみえます・・宝珠、請花、・・なかなか、立派な石灯籠と見えますが・・・
立派な拝殿、本殿・・・彫刻も見事です・・

牧山神社の周辺は、松の栽培が多いのか?
左写真のような、田?が多いね!

帰宅して・・この神社の情報をググってみました・・出てきません
・・・なぜなのか?・・・
巨木データベースで探して探して・・わかりません
やっと、見つけました・・・幹周り6.5m、樹高34m・・一直線の杉の巨木です!
見上げると、まだまだ、成長し続けている、杉とお見受けいたしました・・・
しかし、記念物でもなんでもありません・・これぐらいの巨木で、神社となれば、なんらかの形で、丹波市のデータに、なければと思いますが・・

そして、神社の情報もありません!

そこで、兵庫県神社庁で、住所で検索すると・・・・出てきました!
主祭神、素盞嗚命(スサノオノミコト):配祀神、大年御祖神 大山祇神(オホトシミオヤノカミ オホヤマツミノカミ) 
由 緒:創立年不詳。
大歳御祖神は味噌餅大明神と称し、山口と大歳は古くより祀る。
寛保2年(1742)、京都吉田家にて祇園牛頭天皇を勧請。あわせて今の地へ遷座す。
明治6年(1873)、村社に列せられる
・・と、兵庫県神社庁のデータベースから引用です・・・

本来なら、地元の方にお聞きすると一番早いのですが、・・まぁ、そこまですることはないので・・・ね!

牧山神社を後にして、帰途へ・・・・
その途中・・・県道86号線を走っていると・・・重要文化財、旧友井家住宅が「カーナビ君」に表示され・・・
ちょっと、寄り道して・・・外から拝見・・・
入母屋造り、茅葺き妻入りで縦割型建物、桁行六間、梁行三、五間の上家に周囲半間の下家を設け、妻入で東面して中央右よりに大戸口を開いている・・・
柱は栗材、梁は松材、クギ類は一切使われていない・・・18世紀前半を下らない建築物で貴重であると・・・案内板より引用!

もう、帰ります・・・・
ちょっと、トイレ休憩・・おお、立派な「P」が・・さんなん仁王駅・・
篠山川と加古川が合流するところ・・・国道175線沿いにあり、助かりますね!

山南地域観光マップみていると・・・おおぉ、沢山あります・・観光スポット・・!
釣り橋あり、旧発電所跡あり、勿論、神社仏閣もです・・

嫁の「α君」運転練習から、いつもの観光ドライブとなり、備忘録も3ページに分かれました・・・m(_ _)m




0 件のコメント:

コメントを投稿