鮎屋の滝は、落差は14.5メートルと、淡路島随一の滝です その滝は、洲本市鮎屋ダムの下流約600メートルにあるのです・・ その鮎屋ダムの付近を走る道・・オニオンロード!・・・全長19.6kmの農道・・・玉ねぎで有名な淡路島ならではのネーミングですね!・・滝とは関係ないけど! 因みに、何度も備忘録にある、お気に入りの「花さじき」は第十三番・・なんです! |
ちょっと、行こか!との軽い気持ちで、淡路ICを降り、国道28号線を海岸線を南下・・・「カーナビ君」の案内に任せて・・・!
洲本市から、山間に・・・滝!=山の中とのイメージがあるのです!
先日の備忘録、NHK大河ドラマ 黒田官兵衛のタイトルバックに映っている滝、「飛龍の滝」は山の中・・・
そんな場所を想像しながら県道534号線を進むと、所々に「鮎屋の滝」の道標が・・・
その周りは、うん?・・収穫は終わっていますが、あちらこちらの畑・・「タマネギ畑」?・・・
嫁と二人、そうや、タマネギや!・・って!
それと、青々育っているのが、トウモロコシ畑が意外と多いのです・・・
で、「α君」・・農家の間、ギリギリの農道、私道?を通って・・!
滋賀県、日吉大社の林道!事件が頭をよぎり・・・曲がり道では、クラクション鳴らし・・進むと・・そこは「P」!
うん?・・平地やんか?・・10台は停めれる「P」が・・・
その前もトウモロコシ畑・・・その緑の綺麗なこと!
「P」、誰もいません・・・「α君」を降りると、なんと、滝の音・・・おおぉ・・!
この鬱蒼とした森の奥から聞こえてきます・・・ 「鮎屋の滝」・・・ええ感じや!!
道?階段が二つに・・右、不動堂、左、鮎屋の滝・・・勿論、最初は「鮎屋の滝」へ・・・
それに・・鑑賞用に鮎が放流されているような・・捕らないでとね!と、記されています!
綺麗に整備された通路を行くと・・巨岩で囲まれた、滝が目の前に・・・
滝、見上げ、二人して、「おおぉ・・」って!
平成二十二年七月とありますので、最近ですね! お参りいたしました!
嫁・・滝の落ちる場所みたいと、横の山道を上がっていきますが・・見えません!
道戻ると、僅かながら、滝の落ちるところが見えました・・・同時に・・沢山の人達が・・・
もう一度、滝へ降りて行ったら、観光バスから降りたきたような方々30人ぐらい・・ワッペン付けています!
ワッペンっていうのかなぁ?・・
「P」へ戻ったら、なんと、車、3台「P」してます!
なんで?・・農道、「α君」一台でギリギリなので、歩行者優先・・進路譲らなければなりません・・待たされます!
で、大きな道にでました・・・そう、農道を出てから50mはありますかね!・・バス停まっています!
フロントガラスのツアー名を見ると・・・「?ミステリー?」なんて読めました!
ありますよね! バスツアー・・行き先告げずに、おまかせツアー ミステリなんとかって! あれと思うのですが??
そんなこんなで、次の目的地?帰路の途中にある、紫陽花が1000本、植えられている、あわじ花へんろ第49番札所、高山花しょうぶ・あじさいへ・・
と、云ったわけで、帰途へ・・帰りは淡路島西側、サンセットライン・・県道31号線、信号がほとんどない海岸線の県道を・・残念ながら、今日は曇り、海、空とも、景色は(^^;)です!
しかし、 のんびり、ゆったり「α君」と・・帰りました!
・・・今日の走行距離 205km 平均燃費25.3km/L まずまずです!!
番外で・・・・
「あわじ花へんろ」は、淡路島が誇る花の名所・景勝地・観光施設等を巡っていただき、みなさまに花の島・淡路島の魅力と、島民とのふれあいにより、安らぎを満喫していただくことをめざしています。(一財)淡路島くにうみ協会では、淡路島の花の見どころを「花の札所」に指定しています
ttp://www.awajihanahenro.jp/index.php
・・・・と、あります!
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