正月に訪れた時と、咲いている花は変わらず・・・・誰一人いない・・体感温度、0度ぐらい・・寒!!
寒風吹き、スマホで写真を写す手も冷たく、3枚とパノラマ一枚のみ・・・・
天候は曇りですが、風強く、対岸?の大阪から、泉南まで、なんとなくわかります!
この花さじき・・・標高298m~235m・・・今、咲いているのは、ストック・パンジー?
早々に引き上げ、伊弉諾神宮へ参りましょう・・・
国道26号線を南下・・・途中、例?の「たこせんの里」へ・・この道通れば、寄らないわけには・・・
はい、キッチリ、立ち寄り、買い求めました・・・ それにしても、平日、PM 15:30・・人、人、人・・・観光バス3台・・ 皆、それぞれの商品の試食に飛びついて、食べています・・ なんと、浅ましい光景か? 私どもは、味はすでに、知っていますから、試食はしない・・・ いや、します・・浅ましいのですm(_ _)m |
たこせんの里から、西へ走ること、5分・・・淡路国一宮 伊弉諾神宮です!
伊弉諾神宮・・三度、訪れていますが、雰囲気の良い佇まいのお社です!
前回訪れたのは、この備忘録を記する前のこと・・・今回初めて、記します
駐車場に「α君」停め、(無料ですm(_ _)m)・・一の鳥居から入ります
この一の鳥居は、1995年(平成7年)1月17日の阪神・淡路大震災で鳥居が倒壊したのです
そして、同年1995年11月に再建されました・・・
その右側には、神社名の石碑が・・・・どんと、立っています!
参道を歩き・・・放生の神池(幽宮跡の御陵を中心にあったとされる濠の遺構とされています)の橋を渡り・・手水鉢で、清め・・・・
表神門から入ります
伊弉諾神宮は古事記や日本書紀にその歴史が残され、国生み・神生み神話の伊弉諾命(イザナギノオホカミ)と、伊弉冉命(伊弉冊尊・イザナミノオホカミ)の二神を祀る古社です
その二神が、日本で最初の夫婦と伝えられております
境内はすべての神功を果たされた伊弉諾大神が統治の大権を天照皇大神に託して、ここに幽宮(かくりのみや)を構え、余生を過ごされた故地とされています。
さぁ、拝殿にまいりましょう・・・この拝殿、銅板葺入母屋造で、舞殿を兼ねてるとのこと!
私どもがお参りさせていただいた後、賽銭箱の裏に神職の方、巫女さんが、なにやら、ごそごそと・・賽銭回収?ですなぁ!
拝殿から、回り込み、本殿を拝見です・・・
本殿は三間社流造で、幣殿と屋根で連結されるています・・ちょっと、わかりずらいし、ハッキリ見ることができません!
本殿は塀越しに・・パチリです!
そして、広大な境内の拝殿の右に位置する樹齢900年の夫婦の大楠です
私、必ずといっていいほど、触れることができる、巨木はその肌に触れて・・元気をもらいます・・
備忘録にもありますが、猪名川町の野間の大けやきのように、立ち入り禁止ですから、ダメなところが多いのですが、この大楠の根本に岩楠神社がありますので、触れることができます・・
・・元気を頂戴いたしました・・・樹齢900年 幹周り8.5m・・・
無事、参拝も終わり、帰途へ・・・ここから、帰途の道をどちらにするか・・・
余談ですが、数ヶ月前の鉄腕ダッシュという番組でこの道の駅で撮影、そして、放送がありました 「道の駅、あわじ」は、明石海峡大橋の真下?に位置します・・勿論、写真、パチリです・・ 下から見上げる、明石海峡大橋の造形美も凄いです・・・! 海側には行きませんでした・・・ ・・・だって、寒いので~す!! |
はい、全て終わらせて、帰途へ・・
今年、2014年最初の旅?の備忘録となりました・・・・旅。。今年は、ガンバです!
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