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2013年5月1日

花と、緑と、歴史のまち、加西市・・第1弾!

平凡なおっちゃん・・α君と久しぶりの小旅行・・と!

実は、鳥取の砂丘に行きたくて・・記憶では、20年ぶりぐらい・・
一週間前から、天気予報と、にらめっこ・・!
しかし、予定日の5月1日は、雨・・・しかし、変わるやろう・・と、願いながら・・
でも、4月30日、夜の気象庁の予報は、曇のち雨・・・「どたっと、こけました」!!
雨の砂丘を歩くのは?・・まして、日本海、高波1m・・あかん・・次の機会に・・・

さぁ、どこへ行こうか?・・「嫁・・えぇ、行くの?・・しゃないなぁ」・・
そこで、「嫁・・・兵庫県立フラワーセンター・・は?」・・って・・
おぉ・・そやなぁ・・行ったことないよなぁ!!

で、調べてみると、その場所は、加西市・・・
そして、ググって、加西市の観光ガイドを見ると、まず、五百羅漢、酒見寺、住吉神社、寺町通り
玉丘史跡跡、北条鉄道、法華山一乗寺、鶉野飛行場跡、古法華石仏、久学寺・・など!山盛り・・・・

だから・・・今回の旅、2回に別けてブログ書きます

加西市、第1弾は・・・「兵庫県立フラワーセンター」
加西市、第2弾は・・・まぁ、全てを観光できませんが・・・
加西市観光まちづくり協会、ご推奨の・・・ハイキング、北条の宿散策コース!を・・・
北条駅→ 法条の宿→ 町並み散策→ 酒見寺→ 住吉神社→ 五百羅漢→ 寺町通りと!
巡ります・・では、よろしくお付き合いの程を・・・

では、早速・・・・・道順は、いつもの通勤高速を使います!
高速料金・・・1150円が600円・・いつもながら、安い!!
で、兵庫県立フラワーセンター着・・所要時間 50分・・はやっ!!
花の名前なんか、全く分からない、平凡なおっちゃん・・・

兵庫県立フラワーセンターは・・・・
花に関する知識の普及及び、栽培技術の向上と憩いの場を提供する公園機能を兼ね備え
あわせて潤いのある郷土づくりと花と緑を普及する拠点施設と位置づけ、「緑の回廊構想」の
一環として中国縦貫自動車道の開通を気に開園しました。
・・・と、兵庫県立フラワーセンターのホームページにあります!!

到着がAM9:30 開園から30分 車5台・・・早く、くるべきやなぁ・・!
でも、寒い・・12度・・
寒いけど、天気もまぁまぁ・・・一人500円の入園料をお支払いし、(駐車場は無料)・・中へ!
入った瞬間の印象が全てを決める・・これ、間違いなし
チュリップ、ポピーなど、そりゃ、見事に手入れされ、「綺麗」の一言!
広大は敷地に沢山の花*花なんですが・・平凡なおっちゃん・・自慢じゃないですが、花の名、知りません!
知っているのは、チューリップ、ぼたん、藤、バラ、桜、梅・・ぐらいかなぁ!
嫁に「えぇって・・」バカにされながら、散策です・・・・
こんな多品種のチューリップがあるとは・・・・
しかし、チューリップも盛りは終わり、次々と植え替えされています

左が「ポピー」 右は、梅の実・・・

5月5日のこどもの日、用でしょうか?・・・「鯉のぼり」が池の左右から・・久しぶりに見ました!
その側の藤棚は、寒さが響き、未だ、未だの状態・・しかし、綺麗です

いろんな花をゆっくり見ながら、花の名前を覚えながら?・・
人影も少なく・・のんびりと1時間半かけて拝見しました
そして、施設に温室があります・・・そして珍しいものを発見・・皆は知っているね?
左側・・ウツボカズラ・・花の穴へ虫が・・ 右側は「ソーセージノキ」なんです!
沢山拝見したし、さぁ、帰ろうかと・・おや、駐車場、満杯に・・ゾロゾロと入場してはります

私どもは次の目的地、玉丘史跡公園へ・・さぁ・・ナビ君頼む・・
ルート決定・・5分!!  なんじゃ、すぐちかくやんか・・・!

5分で到着・・・玉丘史跡公園
播磨国風土記にも登場するヒロイン「根日女(ねひめ)」を祭ったされる、玉丘古墳(国指定史跡)・・
それを中心とする6.2ヘクタールの公園なんです 7基もの古墳があります
白鳥が飛来する長来池も静かな佇まいで、新緑、新芽の広大芝生では、子供達が遊んでいました

残念ながら、写真を撮ろうとしても、ただの小山・・ここは、失礼して、加西市のホームページから
航空写真引用させて頂きました(右側)
散策を終わり、いよいよ、第2弾に・・・・・
そや、加西市観光まちづくり協会に電話して、どこに駐車すれば、一番良いか、聞きました!!
ありました・・・駅前の「アスティアかさい」・・総合施設・・無料です・・(*^_^*)

さぁ・・・そこに向かって、ナビ君・・うん! 10分近いなぁ・・!
じゃ、出発・・・・・
では、次回、加西市、第2弾と続きます・・・

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